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「Burning Note」を始めたきっかけ

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ブログ解説のきっかけ

僕が「Burning Note」を始めた理由はシンプルで、身近な人たちのアウトプット習慣に背中を押されたからだ。

二人の恩人の存在

大学時代からの大好きな先輩社長、Kunyさんが運営するブログが、今年で11周年を迎えた。11年も情報発信を続けるというのは、言うまでもなく「異常なアウトプット習慣」である。

Kunyさんからは、以前より「アウトプット習慣」だけでなく、「自分のメディアを持つこと」の重要性についても学ばせていただいていた。ただ、僕自身はずっと「いつかやろう」が続いていた。

そして、その“いつか”が“今やろう”に変わったのは、HUP副理事である佐々木駿が2025年10月からnoteでの発信を始めたことがきっかけだった。

決め手となった仲間の発信

彼がnoteを始めてから、明らかに彼の言葉に力が宿っていた。noteを読むとすぐに分かった。
発信を通して頭の中が整理され、彼自身の「内なる言葉」が丁寧に言語化されていたのだ。

これまで感覚的に理解していた彼の価値観や思想を、文章として読むことで、彼がどういう想いで動いているのかがより明確に見えた。代表理事として組織を引っ張る僕も、「自分の考えを常に見える形にしておく」ことの重要性を痛感した。

その瞬間、「これは今しかない」と思った。僕も、自分の頭の中を整理し、行動の軌跡を残すためにブログを始めようと決めた。

恩人の言葉とこれから

以前、Kunyさんから「未来は現在の結果。将来の自分の軌跡を残すのは今しかない。」という言葉をいただいたことがある。その言葉が、今も心に刺さっている。

僕自身が背中を押されたように、今度は誰かの背中を押せる存在でありたい。思想や行動を記録していく中で、それが“誰かの一歩のきっかけ”となり、心を燃やす材料になるように、この「Burning Note」を発信していく。

恩人たちのアウトプット

先に挙げた二人の、圧倒的なアウトプットをぜひご覧ください。

HUP副理事・佐々木駿のnote
https://note.com/shun_hokkaido08

Kunyさんのブログ(11周年記事)
https://kunyscafe.com/2025/05/16/11anniversary/

この記事を書いた人

「人の心の"火種"に火をつける」をモットーに、心を燃やして生きる人を一人でも多く増やすために活動中。一般社団法人HUP 代表理事として、コミュニティ"HUP TOWN"を運営する他、大学発ベンチャーの会社経営などを行っている。個人ブログ「Burning Note」にて、思想エッセイ等発信中。

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